これだけ輸液 2章

参考書の要点をまとめるシリーズをやってみようと思います

少しでもアウトプットした方がいいと思って

とりあえず学生時代に買った輸液の教科書で試験的にね

救急患者のライン確保【肺炎疑いの高齢女性】

⇒ 外液<生食、ラクテック®、ソルアクト®>500mL 80mL/h

急変に備えてライン確保のためにつないでおくということですね。

腎不全のライン確保

⇒1号液<ソルデム1®、デノサリン1®、ソリタT1®>500mL 40mL/h

GFR30以下の場合はこうするようです。腎不全だとKは含めたくない、っていうのはmedu4でやりましたが、その辺と関連するのでしょうか

食事がとれない場合【腎盂腎炎で入院し発熱は収まったが食事がとれない入院患者】

⇒3号液<ソルデム3A®、ソリタT3®> 500mL 80mL/h

高ナトリウム血症

⇒5%ブドウ糖液 500mL 80mL/h

来院して高ナトリウム血症とわかったらこれに変更します。この製剤は細胞内に入るって認識であってるんだろうか。medu4の輸液特講でそういってたよ

成人では20滴で1mL⇒80mL/hなら1分で27滴、15秒で7滴、10秒で4滴

小児では60滴で1mLとなるように輸液セットが作られているようです

とりあえずここまで

テンポよく読まないと全体を俯瞰できないので

とりあえず地道に進めていきましょう

遅くても一か月以内に読み切れってまえがきに書いてました

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